現存する日本最古のワイナリー
まるき葡萄酒は「現存する日本最古のワイナリー」として土屋龍憲を中心に1891年山梨県勝沼町下岩崎に創業。
「フランスワインがフランス料理に合うように、甲州ぶどうが和食に合わないはずがない」という龍憲の想いを継承し、ぶどうの持つ特徴をそのまま瓶に詰め込むことを大切に醸造を続けています。
甲府盆地にある扇状地の豊富な地下水脈に守られた地下貯蔵庫では1959年ヴィンテージの甲州を筆頭に約35,000本ものワインが一升瓶で静かに熟成されています。長期熟成向きではないと言われる甲州の長期熟成を成功させた先人の知恵と技術を受け継ぎ、まるきならではの熟成を続けています。
ワイナリーの紹介動画
Winery Introduction Video
ワイナリーの詳細情報
Detailed Information on the Winery
商号 | まるき葡萄酒株式会社 |
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創業 | 1891年 |
所在地 | 山梨県甲州市勝沼町下岩崎2488 |
URL | https://www.marukiwine.co.jp/ |
代表者 | 鈴木 圭一 |
醸造責任者 | 安田 政史 |
年間生産量 | 約30万本 |
ブドウ品種 | 甲州、マスカット・ベーリーA、シャルドネ、メルロー、デラウェア、ビジュ・ノワール、その他 |
畑保有 | 自社(約9ha)、契約(約15ha) |
特徴 | 最優先はいつもワインのためになることを考え、その場その時に合わせたベストな方法を選択します。それが「まるき葡萄酒」のこだわりです。 |
代表ブランド | レゾン、ラフィーユ、いろ |
見学 | 見学あり(要予約) |
売店 | あり |
関連ワイナリー | ドメーヌ・レゾン、ドメーヌ・コーセイ |
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