癒しの香りと北海道ワインに酔いしれる『さっぽろライラックまつり』が今年も開催!

(画像出典元:さっぽろライラックまつり)
札幌の初夏を彩る恒例イベント『さっぽろライラックまつり』が大通公園と川下公園にて開催されます!
67回目を迎えるこのイベントは、札幌市民や観光客に愛される初夏の風物詩です。美しいライラックの花々が咲き誇る大通公園では、北海道内最大級のワインイベント『ライラックワインガーデン』が開催され、JWINE加盟ワイナリーからは「北海道ワイン」が出展します。
北海道産ワインを存分に楽しみながら、札幌の春を満喫してみませんか?
日時 |
<大通会場>
<川下会場> 2025年5月24日 (土)・5月25日 (日) |
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場所 |
大通公園(大通会場) 札幌市中央区大通西5丁目~7丁目 『ライラックワインガーデン』の開催場所は、大通り会場7丁目となります。 川下公園(川下会場) 札幌市白石区川下2651番地3外 |
JWINE参加ワイナリー |
北海道ワイン |
見どころ |
大通公園では、約400本ものライラックが咲き誇ります。特に大通会場7丁目で行われる『ライラックワインガーデン』は、北海道の魅力が詰まった見逃せないスポットです。総計200種類を超える道産ワインが集結するこの『ライラックワインガーデン』では、会場の東と西でワインの品揃えが異なるので、お気に入りのワインを見つけてみてください♪もし、種類が多すぎて迷ってしまった場合は、ワインガイドが交代で会場に常駐しているので、ぜひ相談してみてください。思いがけないワインとの出会いがあるかもしれません。 |
ライラックまつりの歴史と魅力
『さっぽろライラックまつり』は、昭和34年に始まった札幌の伝統的なイベントです。67回目を迎える2025年も、大通公園を中心に多彩なイベントが開催されます。春の訪れを象徴するこの花は、初夏の札幌をさらに華やかに彩ります。
また、ライラックはその香りの良さも特徴で、会場を訪れるだけで心が癒されることでしょう。特に西7丁目のワインガーデンでは、地元の美味しいワインとともに、ライラックの花が織り成す贅沢な時間を楽しむことができます。
ライラックについて
ライラックはムラサキハシドイとも呼ばれる花で、バルカン半島やアフガニスタンが原産の植物です。札幌では昭和23年にアメリカから持ち込まれたのが始まりとされています。
ライラックの花は稀に5つに切れこむことがあり、その花を見つけると「幸せを呼ぶ」と言われています。ぜひ会場で幸運のライラックを探してみてください!
ライラックの花言葉
- 白いライラック
- 年若き無邪気さ、青春の喜び
- 紫のライラック
- 恋愛のはじめての喜び
『2025さっぽろライラックまつり』は、北海道の文化・自然・食を存分に体験できるイベントです。特に『ライラックワインガーデン』は、北海道最大級のワインイベントとして、ワイン好きにはたまらないスポット。道産ワインとともに札幌の春を楽しむ絶好の機会です。
アクセス抜群の大通公園で、ライラックとともに地元の魅力を堪能しませんか?
札幌の春の訪れを告げるこの特別なイベントにぜひ足を運んでみてください!