塩尻の緑風に香る満開のシャルドネと栽培チームの愛情を込めた“手入れ作業”

太田1圃場の南北側に植えられた満開のバラの花

2026年6月
「アルプス」通信

皆さま、こんにちは。アルプスファーム栽培チームです。
木々の緑が一段と深まり、爽やかな初夏の風が吹き抜ける季節となりました。今回は、現在のファームの様子と、美味しいワイン造りのために日々行っている大切な作業についてレポートをお届けします。

バラとシャルドネが満開の太田1圃場

太田1圃場の開花したシャルドネ

現在、太田1圃場では、垣根の南北側に植えられたバラの花が満開を迎えています。
ブドウ畑のバラは、景観を美しく彩るだけでなく、ブドウの病害虫をいち早く察知してくれる「見守り役」としての大切な役割も担っています。
そして、ブドウたちもこの温かさに恵まれ、順調に季節を進めています。

シャルドネの開花

太田1圃場の開花したシャルドネ

2026年のシャルドネは、昨年よりも6日早い6月3日に満開を迎えました。
現在、畑の周りにはシャルドネの花ならではの繊細で良い香りがふんわりと漂っており、作業中の私たちを癒してくれています。

ソーヴィニヨン・ブランの「摘心てきしん

ソーヴィニヨン・ブランの摘心作業
2026年6月のソーヴィニヨン・ブランの様子

これから開花を迎えるソーヴィニヨン・ブランは、今まさに重要な手入れの真っ最中!
ブドウの実がポロポロと落ちてしまう「花ぶるい」を防ぐため、開花する前に枝の先端を摘み取る「摘心作業」を行っています。
同時に、予備枝に付いている余分な花房を丁寧に除去することで、残した房へしっかりと栄養を行き渡らせ、品質を高めています。

4月に植栽したナイアガラも順調な片丘かたおか圃場

すくすくと順調に生育しているナイアガラ

ところ変わって、塩尻市の北東側に位置する片丘かたおか圃場からのニュースです。
今年の4月に新しく植栽したばかりのナイアガラですが、新しい土地に見事に根付いてくれました!
活着率かっちゃくりつが非常に高く、現在は初夏の太陽を浴びてすくすくと順調に生育しています。これからの成長が本当に楽しみな、期待の若木たちです。
美味しいワインは、健康で生命力あふれるブドウから生まれます。これから夏に向けてブドウの成長も加速し、畑の仕事もますます忙しくなりますが、皆さまに最高の1本をお届けできるよう、栽培チーム一同、ひと房ひと房に愛情を込めて育ててまいります。
これからのファームの様子も、ぜひ楽しみにしていてくださいね。

アルプスファーム 栽培チームより

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