さながら音楽フェスティバル♪「鶴沼ワイナリー」の秋の収穫をお伝えします!
2024年秋
「鶴沼ワイナリー」情報
~ワイナリー収穫を音楽フェスティバルに例えて~
皆さん、ワイン造りって一つの壮大な音楽フェスティバルみたいなものなんです。
今年の「鶴沼ワイナリー」もまさにそんな感じでした。
『フェスの準備の日』
2024年9月3日 (火)
ステージを設置したり、機材をチェックしたりするように、ぶどうを収穫するためのコンテナを配置し、腐った果実を取り除きました。
『フェスの初日』
2024年9月4日 (水)
参加者みんなで記念撮影をして、事故やケガがないよう、お互い気をつけながら楽しみました。特にその日は「ソラリスバンド」が演奏で、彼らの演奏は小樽に旅立って行きました。
『ミュラートゥルガウのライブ』
2024年9月18日 (水)
まさに『ミュラートゥルガウのライブ』。秋晴れの素晴らしい天気の中、音楽も最高、参加者も最高、という充実した一日でした。
『ゲヴュルツトラミネールトリオ』
2024年9月25日 (水)
この日は、『ゲヴュルツトラミネールトリオ』のパフォーマンスでしたが、少し不満も・・・。全然バケツやコンテナがいっぱいにならず、小粒のぶどうたちが多かったんです。
『トロリンガーショー』
2024年10月3日 (木)
『トロリンガーショー』がメインイベントの日。大きな房のぶどうたちがたくさんで、手に収まりきらないほど。日差しもたっぷりで、パフォーマンスも最高でした。
『名もなきバンド』と収穫体験
2024年10月8日 (火)・9日 (水)
『名もなきバンド』のアンコールでカラスが集まってきたし、翌日の『収穫体験バンド』の働きも素晴らしかったです。今年のシャルドネ収穫はさながら素晴らしい演奏のようでした。
『アムレンシスファイナルライブ』
2024年10月26日 (土)
この日は、紅葉が進む樺戸連山の朝日に照らされながら、まさにフィナーレにふさわしい収穫日和だったのです。
こうして、ワイン作りは音楽フェスティバルのように多忙で楽しいイベントです。
収穫の喜びと苦労の果てに出来上がるワインの味わいを、もっと楽しんで味わってくださいね!
今年の収穫は音楽イベントに例えてみました!
2024年のワインが今から楽しみです!