2024年1月より大分にあるワイナリーの『安心院葡萄酒工房』がJWINEに加わります！

2024年1月より
新規ワイナリーの加盟が決定！

大分県にある安心院（あじむ）葡萄酒（ぶどうしゅ）工房（こうぼう）

今回、新しく加盟が決定したワイナリーは、焼酎「いいちこ」でおなじみの三和酒類株式会社（所在地：大分県宇佐市大字山本）が運営している『安心院葡萄酒工房（所在地：大分県宇佐市安心院町下毛）』です。

（画像出典元：いいちこの魅力｜iichikoスタイル）

ワインのはじまりは1971年

三和酒類株式会社のワイン事業は焼酎「いいちこ」よりも古く、大分県宇佐市安心院町でぶどう栽培が始まったのをきっかけに1971年から始まりました。

安心院盆地は小説家の司馬遼太郎が「盆地の景色としては日本一」と絶賛した盆地と言われていますが、そのような風光明媚な盆地でぶどうを生産し、その土地で「アジムワイン」の醸造が行われてきました。

そして、多くのお客様にワインを身近に感じていただく為に2011年に『安心院葡萄酒工房』を設立いたしました。

3年連続で5つ星を獲得！

日本ワイナリーアワードにて3年連続で5つ星を獲得したこともある『安心院葡萄酒工房』で製造されている「安心院ワイン」は、安心院町産のぶどうのみを原産とし、数多くの賞を獲得しています。

2011年から自社畑の拡張を進め、霧深い盆地特有の温度差の激しい気候を活かしてワイン専用品種を多種栽培し、安心院町に適したぶどう品種の選定を含めた品質向上を目指しています。

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注：上記リンク先は2024年1月5日よりご覧いただけます