世界最大規模ワインコンクール『IWC 2024』のJWINE加盟ワイナリー受賞結果をお知らせします!

インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2024(International Wine Challenge)

(画像出典元:International Wine Challenge|
William Reed

世界最大規模の権威あるワインコンクールである『インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2024(International Wine Challenge 2024)』が4月にロンドンにて開催され、今年も数多くの日本ワインメーカーが受賞しました。
JWINE加盟ワイナリーの受賞についてお知らせします。

「インターナショナル・ワイン・チャレンジInternational Wine Challenge」とは

「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)」とは、1984年にイギリスのロンドンで設立された世界最大規模のワインコンクールで、毎年4月に開催されています。40か国以上から集まった500名を超えるソムリエやバイヤー、インフルエンサーなど様々なバックグラウンドを持つ審査員によって、全ての情報を伏せられた状態で行う「ブラインド・テイスティング」で公平に審査されます。

International Wine Challenge 2024

受賞ワイナリー・ワイン

Gold(金賞)

高畠ワイナリー
  • 2022ラ クロチュア エレクトリック エン 上和田 シャルドネ
  • 2022レ トロワ シゾー ド オオウラ エン カミワダ シャルドネ

Silver(銀賞)

広島三次ワイナリー
  • TOMOÉシャルドネ待月 2022
  • VILLAQUA イエロー
高畠ワイナリー
  • 2022高畠バリック シャルドネ 樽熟成
  • 2021 高畠 フニクリ・フニクラ・デ・木村シャルドネ
勝沼醸造
  • アルガブランカ イセハラ 2022
  • アルガブランカ ピッパ 2019

Bronze(銅賞)

安心院葡萄酒工房
広島三次ワイナリー
  • TOMOÉシャルドネ新月 2022
  • TOMOÉセミヨンバレルセレクション 2020
高畠ワイナリー
  • 2018高畠ゾディアック カベルネ・ソーヴィニヨン
勝沼醸造
  • アルガブランカ クラレーザ 2022
  • アルガーノ ボシケ 2022

「IWC」の公式サイトをみる

2007年にはSAKE部門も設立され日本ではIWCのコンクールの認知度が高くなってきました。IWCの審査員には世界中のワインコンペティションで審査員をつとめる「MW」が多く、評価基準の高さが伺えます。

「MW」とは、Masters of Wine(マスター・オブ・ワイン)の略で、英国に拠点を置くマスタ・オブ・ワイン協会が認定するワイン業界においてワインの資格・称号で最高峰と言われている名声の高い資格になります。

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